お悩み別ご相談事例
Worry

コロナでイベントが中止になった時 私は先生を頼ることに……

キャンセル
埼玉県在住:20代男性 『山下さん』のケース
2020年突然流行し、多くの人間、そして社会生活に影響を与えたコロナウイルス。

その影響は決して小さなものではなく、コロナにかからないまでも、その生活を圧迫させるものとなってしまいました。

相談者の山下さんの場合、イベント事業を手掛けていたため、その影響は計り知れず、先の見えない状態にうつ病を併発しそうにまでなってしました。

そんなとき、お客さんからTYPの話を聞き、頼って電話をしていただけました。
大学を卒業してすぐに立ち上げたイベント会社。

元々「パリピ」なんてあだ名をつけられるほど、にぎやかなこと、大勢の人と関わることが大好きで、企業や行政に依頼されてイベントを企画したり、時には自分でイベントを企画して収益を得ており、これが天職だと思っていたんですが、折からのコロナの流行で、企画していたイベントのすべてが中止。

これから先のイベントの予定も全く見通しが立たなくなり、当然収入も無くなってしまい、一人暮らしから実家へ帰ることになってしまいました。

愚痴を言うために友人と会うこともできず、外にも出られなくて、引きこもっている内にだんだんと鬱っぽくなってきたのか親にも心配されてしまい、もう病院へ行かないとだめなのかな……なんて思っていた時に、LINEでやり取りしていた友人から「当たるから!」と電話占いTYPさんの話を聞きました。

この先どうなるかわからないから気分がふさぎ込んでいるのかもしれないと、なんとなく未来予測の得意な先生をお願いして鑑定してもらうことにしました。

電話口に出たジョデイ先生に、今の状況を話し、「無理やりにでもイベントを開催していればよかったかもしれない」といったことを伝えると、「もしそのままイベントを開催していたら、感染者が増え、ニュースにもなっていたでしょう。また、無理矢理イベントを開催した人として、今後の仕事がしずらくなってしまったでしょうから、中止してよかったと思います」と言ってくれました。

「でも、もうこれから先もイベントがひらけないかもしれない」と言うと、ジョデイ先生は「あなたの不安はそこにあります。大好きなイベントがひらけないこと。人との関りが希薄になってしまうことを恐れているのですね」と、自分の中ではモヤモヤとしたものとしてしか自覚のなかった私はハっとさせられました。

「イベントがひらけない間は、行政の助成金などを申請したり、これからのイベントを企画する時間だと思い、また、この状況でもできるイベントを考えてみるのもいいかも」

「ご友人とは、今はオンラインでお話できる時代なので、そうしたツールを利用して気分転換してはどうかしら?」

など、具体的にアドバイスをしてくださり、ふさぎ込んでいた気分が晴れる思いでした。

その後、友人とオンライン飲み会をしていた時に「お前がイベントを無理矢理開催してたら、見損なうところだったけど、中止にしてえらかったな」「今、大変だろ? 手伝えることがあったら何でも言ってくれ」など、温かい言葉をたくさんもらえ、ジョディ先生は視たこともない周囲の友人の気持ちを言い当てたりできるのだなと、後から実感させられました。

今では、給付金ももらえ、ネット上でのイベントを企画したりしたおかげでまた仕事が増え、先生が言っていたのはこういうことだったんだと納得できることも多々感じています。

読みが深い先生で頼りになり、今後も、仕事での相談などをさせて頂きたいなと考えています。

これからも、よろしくお願いいたします!!