お悩み別ご相談事例
Worry

親しい友人と連絡がとれないときは電話占いで鑑定を

連絡
愛媛県在住:60代女性『セツさん』のケース
電話から始まり、メールや電話、LINEなど人とのつながりを簡単にしてくれるツールが発展した今。
逆に連絡がとれないことのほうが難しく、年齢によっては『連絡がとれない=なにかあった』という可能性も否めず、不安になることも。

親しい友人と連絡がとれなくなった、今回の相談者の『セツさん』は心配のあまり、あまね先生に相談をしてくださいました。
私は中学校の頃から仲良くしているA子さんという友人がいます。

お互い60も後半になり、A子さんはお子さんがいないこともあって、旦那さんに先立たれこの2~3年一人暮らしをしていて、一人でなにかあった大変だと、介護施設への移住を勧めるくらいでした。

そんなある日、私は野暮用があってA子さんに電話をしたのですが、全く出ません。
何コールしても電話に出てくれないのです。

心配になったものの、私も病院の検査が重なりちょっと自由に動ける時間がなく、時折、電話をしてはつながらない……と落胆してばかり。
今流行りのスマートフォンを持っているわけでもなく、携帯電話しかないA子さんになにかあったのかと心配になってきました。

そうこうするうちに3日も経ってしまい、居ても立っても居られなくなった私は、今までちょこちょこ利用させていただいた電話占いTYPさんで、人の行動が良くわかるあまね先生に相談することにしました。

先生に友人と連絡がとれなくなったことを伝えると、先生は明るく、にこやかに「大丈夫よ。たまたまタイミングが悪かっただけ。〇月〇日にもう一度連絡してみて」と言ってくれました。

それに付け加えて、「今、旦那さんのことで気をもんでいるかと思うけど、自分のこともしっかりと診てもらった方がいいわ」と、私の心配まで……。

実は、夫が前立腺がんになってしまい、その検査の付き添いなどで身動きがとれなくなっていたのですが、私も最近お腹の調子が悪く、ストレスかと思っていました。

先生には「忙しい」としか伝えていなかったのに、なんでもお見通しですごいなと!!

しばらくして、先生に言われた通りの日にA子さんに電話すると、電話が繋がりました。

「ごめんなさい! 姉のところに行って二人暮らしをする相談をしていたの。私ったら充電器忘れちゃって……。そのうち、折り返しの電話をすることもすっかり忘れちゃって、だめねぇ……これが歳なのかしら」

そんな風に笑う友人はいつもと変わらない様子で、私は笑いと共に安心しました。

また、先生に「自分の体も診てもらいなさい」と言われて気になっていたので、下痢が続く旨を主治医に伝え、大腸カメラをしたところ、大腸ポリープを発見。

あと少し遅かったらガン化しているところだったと言われて、背筋がひやりとしました。

言われた通り、自分の体調もしっかりとみておかないとだめですね!!

私も夫も、友人ももう高齢で、不安な毎日を過ごす年齢ですが、いつも安心を与えてくれる先生には本当に感謝です。