お悩み別ご相談事例
Worry

経営に行き詰った時こそ頼れる存在

倒産
大阪府在住:40代男性『ヤマネさん』のケース
会社を経営していくと、誰しもが「行き詰まり」に遭遇することがあります。
それが早いか遅いか、大きなことか、一人での自営で「自分さえどうにかすれば……」と乗り越えられるものか。
ケースは様々なれど、その人にとっては明日の見えない日々を過ごすようなもの。
そんな日々を打開すべく、TYPを頼っていただいた40代男性『ヤマネさん』のお話をお伝えします。
大学を卒業後、ベンチャー企業を立ち上げた私ですが、この度の不況やコロナウイルスの流行によって、顧客の多くを失ってしまいました。
追い打ちをかけるように、頼りにしていた従業員が辞めてしまったり、顧客とのトラブルや機材の故障と、こんな時に限って……いえ、こんな時だからか、トラブルも多発して、もうどうすればいいのかわからなくなってしまいました。

そこで、前々から、仕事で困った時や迷ったときは電話占いTYPさんのことを頼っていましたので、もう、今回も「今こそ相談しなくては!!」と、鑑定をお願いすることにしました。

シルク先生は、会社設立してからすぐくらいから「迷ったときの顧問鑑定士」というポジションで、私の会社をそっと支えていただいた存在。

今回も、受付の方にシルク先生をお願いして、つないでいただきました。

相変わらず、優しいのにリン……と一本筋の通った声で私の話を聞いてくださる先生。

支払いを滞る顧客や、次々とくるキャンセルの連絡。
不安な話をずっと聞いてくださった先生は、しっかりとした口調で言ってくださいました。

「今後どうするべきかよりも、今できることから片付けていきましょう」

そうだったんです!!

1年先、2年先の事業がダメになってしまうのではないかと、不安で、不安で、スケジュールを立てては中止して、計画を練ってはやり直して……の繰り返しで、かなりの時間を取られていた私。

「今できることから」と言われて目が覚めました。

どうしようと悩んでばかりで、結局、今やるべきことが何もできていないことに気が付かされ、す……と肩の荷が降りたというか、まるで憑き物が肩から降りたような気持に。

シルク先生に言われた通り基本に戻り、助成金の申請をしたり、キャンセルになった仕事について「何がいけなかったのだろう……」と考える時間を辞めにして、今できる仕事を丁寧に、しっかりとこなしていく。

そうしたことをコツコツ続けていると、思いもよならいところから縁があり、仕事も再び軌道に乗り、なんとか立ち直すことができました。

一時は「もう倒産かもしれない……」と慌てふためき、半ばあきらめモードになっていた私でしたが、あの時、先生に言われたからこそ、自分の今があると思っています。

これ以上のピンチを迎えるようなことはない……と信じたいのですが、また、仕事に迷ったり、行き詰った際には、信頼のある先生を頼っていきたいと思います。

これからも、電話占いTYPさんにはお世話になると思いますが、よろしくお願いします!!