お悩み別ご相談事例
Worry

何度も辞めようと思った仕事……続けられたのは先生のおかげ

ナース
秋田県在住:70代女性 『アイカさん』のケース
私たちは占い、導くことを人生の仕事として誇りをもって続けていますが、中にはそうした人生の仕事が辛すぎて辞めてしまうことを選ぶ方もいます。
「やめるべきか否か」
それはとても難しい選択ですが、占うことによってずっと先のことまで見据え、その人にとって最良のアドバイスをすることもできるのです。
辛いナースの仕事で相談をしてきたこの方の場合も……。
パール先生と知り合ったのは、もう30年ほど前のことです。
当時、看護師……そうそう、まだナースが看護婦って呼ばれていた時の時代ですが、新人から色々と苦労が多くて泣いて、泣いて、ようやく一人前の看護師になって、少しは先輩看護師として優遇されるかな……なんて思っていた時のことです。

夜も夜勤で体力も限界なのに、新人看護師が突然辞めてしまったので人が足らず、そのまま日勤をこなしたり、15連勤になったり……と気力も体力も限界で、もう看護師を辞めてしまおうかな……少なくとも今働いているような大病院ではなく、もっと小さなクリニックでパートタイムで仕事をするのもいいかも……なんて悩んでいました。

ですが、希望を胸に看護師になったのにもったいない気もして、当時患者さんから「当たるって噂なの」と教えてもらったTYPさんに電話をして、当時入りたてだったパール先生に相談することとなりました。

当時のパール先生は、初めて話をしたにも関わらず、私の名前を聞いただけで今までのことがわかったように、説明も必要ないくらい過去のことを言い当ててきて、とても驚きました。

そして、私のこれからのこともすべてわかったようで、まずはもう1年続けてみなさい……と優しくアドバイスをくださいました。

それから1年。病院の経営方針が変わり、しっかりと新人の育成に力を入れてくれたおかげで、無理な勤務体制がなくなり「これで続けられる……!!」とパール先生のアドバイスが当たっていたことに驚いた記憶があります。

それからは、いつも仕事で困った時はパール先生に相談しています。

人間関係で悩んだときは、「もう少ししたら、解決されるから」と言われ、本当にその問題の人が辞めていったり。

昇進のタイミングで悩んでいた時は背中を押してもらい、トントン……と昇進していき、定年前にはなんと……私婦長にまで上がっていました。

何度も辞めようと思ったのですが、定年まで仕事を続けられたのはパール先生のお陰です。

辛いことも「いつ終わる」「いつ変わる」ということが分かっていると、耐えられるものですね。

今では、定年退職したのちも当時の関係の仲間や友人・知人に囲まれ、楽しい毎日を過ごしていますし、何より、ずっとあの病院で働いていたナースとして、体の具合が悪い時に顔なじみのDrに診てもらえるというのが心強くて……。

もう、これ高齢となった私ですが、今後も人生に迷った時はパール先生に頼ろうと思っています。

先生、よろしくお願いいたしますね!!