お悩み別ご相談事例
Worry

幼馴染とのすれ違いを改善したい

親友
千葉県在住:40代女性 『小百合さん』のケース
占いで人間関係の相談というと、まずは「恋人との関係」とか、場合によっては「職場の人間関係の相談かな?」という考えが浮かぶでしょう。
ですが、TYPで受ける相談は、恋人同士や職場に限らず「友人との関係」についての相談も良く来ます。
職場は離職したら終わり。
恋人も、極端な話、別れてしまったらそれで終わりですが、親友はともすれば一生続く縁なのです。
今回の相談のケースは、そんな「一生続きそうな友情が、不安定になってしまった」相談者様からの体験談です。
私には小学校からの付き合いのある、幼馴染……というか、親友がいます。
高校で離れ離れになっても、引っ越しをしても、年に数回は会っているすごく仲の良い親友だったのですが、いつのころからでしょうか……。
私が結婚して、子どももできたくらいからちょっと彼女と会ってもよそよそしく感じることが多くなりました。

そのうち、合う回数も減って、ここ2~3年は、年始の挨拶をLINEで少しする程度に……。
「今年こそ飲みにでも行こうよ」なんて言っても「そうだね、ちょっと仕事が忙しいから落ち着いたらこっちから連絡するから」なんてきて終わり。

折角子どもの手も離れて、彼女とちょこちょこ会える時間もたくさんとれそうだし、一緒に温泉旅行とかいって、10代20代の時のように、バカな話をして笑いあえたらな……なんて思ったのですが……。

「なにか怒らせるようなことをしてしまったのだろうか?」
「彼女の生活で何かあったのだろうか?」

などと、悶々と考えていたのですが、鬱陶しいことを嫌う友達の性格を知っている私は直接聞くこともできず、どうしようかと思っていたら、高校に入ったばかりの娘から電話占いTYPさんが、「当たる」と同級生の間で話題になっていると聞き、私は娘に「勝手に電話してもお金払ってあげないからね!!」なんて言いつつ、「もしかしたら本当に当たるのかな?」と自分が電話してしまいました(笑)

TYPさんはたくさんの先生がいるので、誰を選んで良いのかわからなかったのですが、「どの先生を選んだらいいかわからない」と伝えたところ、受付のコンセルジュ(?)の方が、「人間関係の相談でしたらきらり先生がおすすめですよ」と、お勧めしてくださったので、安心しました。

そして相談してみたきらり先生!!

とにかく答えが的確で鋭い先生です!!

過去の話をしても「あの時、相手はこう言っていたよね」とまるでその場にいたかと思うくらい的確に“言葉”を当ててくださいます。

そして、幼馴染の家庭環境などなんて一言も伝えていないのに、「ご友人は独身だから、小百合さんのご家庭の邪魔にならないように気を使ってくださっているんですよ」と、ずばり。

確かに、友人は気を使ってくれる優しい人なのですが、それを人前に出すのが苦手だし、私はそういうところが好ましくて、いつも仲良くしていました。

「私……てっきり、私は結婚して、友人は独り身だからちょっと嫉妬されているのかな……なんてちょっと不安に思って言ってしまったことがあって、それで怒らせてしまったのかなって思ってました……」

そう言ったところ、きらり先生はきっぱりと「イラっと一瞬したようですけれども、小百合さんが自分と一緒に居たいからそういうことを言ったんだと、すぐに納得したはずですよ」と、その時の相手の感情まで教えてくれて、思い当たる節が多すぎて鳥肌が立ちました。

 

これからは、先生のアドバイス通り「子育てがひと段落して、暇をしているアピール」「友人と遊びたいアピール」を明るくして、友人に気を使わせないよう、そして、友人とまた気兼ねなくどこかへ行けるよう連絡を取ろうと思います!!